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エレクトロポレーション 発毛系(男性)

日々のヘアケアお疲れ様です。

今回は発毛剤の浸透力を上げて効果をぐーんとUPさせちゃう方法をご紹介します!
※育毛剤と発毛剤は全く違うものです。髪を生やすためには発毛剤を使いましょう。

この記事でわかること

この記事では日々の発毛を低コストで効果的にをモットーに、自宅にいながら発毛剤をより深くまで浸透させる方法と理由、またそれを可能とするアイテムがあるということがわかります。

記事の終わりには発毛剤の選び方と発毛剤で効果が現れなかったときの対処を記載してますので最後までお読みいただけたらと思います。

早速ですが皆さんは発毛剤の浸透についてお詳しいでしょうか?

シャンプーで頭皮をしっかり洗って毛穴をきれいにすれば発毛剤は浸透する?

実は残念なことに毛穴以外からはほとんど浸透しないんですよね…

でもせっかくの発毛剤、クリニックのようにもっと浸透させたいですよね。

発毛剤を浸透させるには?

実は発毛剤を塗っただけではほとんどの成分が角質層の上で乾いてしまいます。
※一部の分子の小さな成分は除く
※角質層とは肌の表面を覆っている0.02mm程の層です。

これは角質層は肌を守る役割を持っているからなのです。

簡単に角質層を突破できたらウイルスや細菌にすぐ感染しちゃいますよね。

角質層は人間の大事なバリア機能なのです。

でも、ウイルスは通したくないけど発毛剤の成分は通したい

そんな私たちのわがままな願いを叶えてくれるものが…あるんです!

それは…クリニックなどで使われているエレクトロポレーションという技術なのです!

浸透力が70倍に

ではエレクトロポレーションについて少しお話しさせてもらいます。

エレクトロポレーションとは

エレクトロポレーションは電気の力で細胞膜に隙間を作ることで、肌にダメージを与えることなく美容成分を浸透させることができる機能です。

このエレクトロポレーションはエステサロンやクリニックでお肌の奥に美容成分を届ける手段として使われていますが、ここ数年で頭皮で使えるエステクラスの性能を持った家庭用の製品が商品化されてきました。

その浸透力はというと手での塗布の70倍、従来のイオン導入の約20倍と言われています。

プチ育毛メソセラピーがご自宅で可能というイメージです。

エレクトロポレーションのメリット

エレクトロポレーション上記のメリットだけでなく、

メリット
  • ダウンタイム・痛みがない
  • 望む成分を届けることができる

といったメリットがあります。

望む成分を届けるというメリット美容関係で例えるとお顔のシワやタルミの改善にヒアルロン酸やプラセンタを浸透させるという感じです。

エレクトロポレーションのデメリット

しかしエレクトロポレーションには以下のようなデメリットもあります。

デメリット
  • 使用する成分が体に合わずアレルギー反応が出る場合がある
  • ペースメーカーなどの金属類が体内にある場合は使用は控えた方がいい

ご自分の体の状態を把握し、説明書にしっかりと目を通し正しい使用方法を守ることが大事になります。

自宅でやることのメリットは?

エレクトロポレーションをクリニックで施術する場合自宅で行う場合についてのメリットデメリットは以下になります。

メリット
  • プライバシーが守られる
  • クリニック費用年間12万円が掛からない
    (3週間に一度施術:7,000円/回 で算出)
  • 施術のタイミングや回数が自由
  • 移動時間がかからない
デメリット
  • 機器の出力が低くと効果が出にくい
  • 購入費用がかかる

自宅でやる場合はエステクラスの製品でないと効果が実感できない可能性があります。

どの製品がいいの?

しかしエステクラスの品質の製品となると価格も安くはありません。

以下のような製品はとてもいいものですが、価格的になかなか手が出しにくいですよね。

しかしその中でも価格を抑えている製品はあります。

その中でオススメできる製品が2つあります。

オススメできる製品は?

実はこの製品はどちらも美顔器なのです。

もちろんエレクトロポレーション機能搭載です。

さらに髪を育てると言われる赤色LEDと、髪を立ち上げる立毛筋を鍛えるEMSも搭載されています。

そしてどちらも業務用として実際に導入されている製品ですので信頼性もバッチリです。

※各機能についてもう少し詳しく知りたい方は知りたいタイルをタップしてみてください。

赤色LEDと青色LEDの画像

LEDは色の違いで効果が異なります。

波長の長い赤色光LEDが毛乳頭細胞を刺激し育毛を促します。また真皮を活性化させることで肌の弾力をアップさせ、小じわや毛穴を目立たせなくする効果があります。
・青色LEDは皮脂の分泌を抑えることでニキビ予防として効果があります。

立毛筋断面図

電気の力で筋肉を運動させる技術です。

頭髪では立毛筋を鍛えることで髪の毛の立ち上がりをサポートし、美顔器としては通常では鍛え難い表情筋に使用することで、たるみやシワ、ほうれい線に効果を発揮します。

<各製品情報>

製品を選ぶポイント

2つの製品をオススメしましたのでどちらがいいの?と思われるでしょうが、大きくは以下の4つのポイントが選択の決め手になると思います。

ONCE EMS Care
  • 効果を高める美容液浸透カートリッジに魅力を感じる方
  • 価格を抑えたい方
TILLET
  • 全額返金保証に魅力を感じる方
  • 細かい出力調整に魅力を感じる方

浸透させるべき発毛剤は?

と、ここまでは発毛剤の浸透の話でしたが、浸透させる成分がとても重要ですよね。

発毛に効果的な成分はミノキシジルです。

ミノキシジルの詳細を知りたい方はタイルをタップしてみてください。

日本人男性の薄毛は90%以上がAGA(男性型脱毛症)です。

AGAとは男性ホルモンの異常によりヘアサイクルが乱れた状態です。

その乱れたヘアサイクルの治療に効果的とさているのがミノキシジルです。

ミノキシジル外用薬はその効果を厚生労働省に認可されており、その効果の根拠こちらから確認できます。

また、ミノキシジルは日本国内において発毛効果が認められている唯一の成分です。

※AGAはホルモンの異常によるものなので食事、サプリメント、シャンプー、マッサージなどによる直接的な改善効果はないとされています。

キャピキシルという成分もよく聞かれると思いますが現段階では効果は立証されておらず検証段階です。ミノキシジルの3倍の発毛効果とのデータもありますが第三者機関ではなく開発元の実験データです。

簡単にいうと発毛剤は成分にミノキシジルが含まれているかが重要になります。

しかし発毛効果が認められているミノキシジルが入っていない商品が販売されたり購入されたりしているのは事実です…広告のマジック…怖いです。

余談はさておき、

このミノキシジルを毛穴、頭皮に浸透させることが発毛への道となります!

発毛剤はどれがいい?

まず前提としてお勧めなのはミノキシジルが5%配合された発毛剤です。

ミノキシジルが5%配合されている製品はリアップやスカルプD、アロゲイン5、リグロなどが有名ですね。

コストや使用感で判断すれば特にどれでも問題はありません。

さいごに

男性の薄毛はそのほとんどがAGAであり継続的なケアが必要です。

ですので、低コストでケアできるということは非常に大切なことだと思います。

そのためには効率的に効果を出す必要があり、ミノキシジルが含まれる発毛剤を頭皮・毛穴に浸透させることがとても大事なことだと考えます。

しかし、ここまでやって効果が出ないのであれば一度AGAクリニックに相談してみることをお勧めします。

ミノキシジルが10%〜15%と高濃度で配合された発毛剤や抜け毛を予防する内服薬、メソセラピーやHARG療法(毛髪再生医療)を試すことで発毛効果が得られる可能性が高いからです。
※副作用の恐れがありますので必ず医師にご相談ください。

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